こんにちは、あずさ兎( @azusausagi )です。
我が家のリビングに、Flying Tiger Copenhagenのキッズテントがやって来ました。
フライングタイガーのお店に行くたびに、キッズテント欲しいなあ…と毎回チェックしていたわたしですが、シーズンごとにデザインが新しくなるのでなかなか購入に踏み切れず。
今回発売されたお楽しみセットの中に、キッズテントが入っているのを見つけてすぐに注文しました。
キッズテントが入ったお楽しみセット
数量限定の通信販売での発売となった「#おうち時間 お楽しみセット」には、「おうちキャンプセット」と「おうち遊びセット」の2種類があります。
「おうち遊びセット」はゲーム類が多く、4歳2歳のうちの子供たちにはまだ難しそうだったので、「おうちキャンプセット」を注文。
入金してからワクワクドキドキ待つこと5日、ついにお楽しみセットがやって来ました。
お楽しみセットの中身
目当てのキッズテントの他に、小さいサイズのライトボックスと、葉っぱが可愛いライトチェーンが入っていました。
ライトボックスの色はおまかせで、黒、水色、ピンクの3色の中から今回は水色です。
キッズテントの組み立て
持ち手がついた直径約40cmの丸いバッグのファスナーを開けると、コンパクトに畳まれたテント本体が1つと、折りたたまれた状態の棒が4組入っています。
本体を両手でそーっと広げてみると・・・
びよーん!と勢いよくテントが広がったので子供たちは大喜び。
中に入っているワイヤーが車のサンシェードとのような仕組みになっていて、ワンアクションで広げたりたたんだりすることがでます。
骨組みとなる棒を内側から突っ張るように設置し、4箇所のリボンを結んだら完成です。
完成したテントでおうちキャンプ
店頭で見たときよりもずいぶん大きく感じます。
完成したテントのサイズは、直径約100cm、高さ約130cmでした。
さっそく長男が張り切って何やら準備していると思ったら・・・
ブランケットを持ってきてお昼寝ごっこ。
「テントで寝る」という非日常的なことをやってみたかったようです。
暗くなったらライトアップ
お楽しみセットに一緒に入っていたライトを、早く点灯させてみたかった子供たち。
まだ暗くならないうちからカーテンを閉め、部屋の照明を消してライトアップを楽しんでいました。
ライトチェーンは単3電池2本、ライトボックスは単4電池3本を使用します。
ライトボックスは思ったより光が強く、写真で撮るとこんな感じ。
うちの子供たちはテント内での照明として使っていました。
テントを活用して子供だけの遊び場を
子供たちが眠ったあと、テントの中をこっそりのぞいてみると、いつの間にかクッションやおもちゃなどが持ち込まれていて随分と快適そう。
子供って、どんな状況でも楽しむ天才ですね。
おうち時間、なるべくストレスを溜めずに過ごすために、テントを使って秘密基地のような遊び空間を作ることは、家族にとってもリフレッシュになるかもしれません。
おわりに
今回の「#おうち時間 お楽しみセット」は残念ながら既に完売となってしまったようですが、キッズテントはフライングタイガーの定番商品なので、気になる方は店舗でチェックしてみてください。
はやく、お出かけができる時期が来ることを願って。